先輩社員の声

重岡 進
管理部門 管理部

これまでの経歴

1984年共同石油株式会社(現:ENEOS株式会社)入社
広島支店総務経理課に配属され支店経理業務からスタート。
1995年株式会社ジャパンエナジー(現:ENEOS株式会社)本社管理部へ異動。主に全社の固定資産業務及び子会社決算、税務担当に従事。
2002年経理業務機能子会社設立に伴い異動。
子会社数社の決算業務(連結含む)、他の石油元売との合弁会社立ち上げなどに携る。
2009年株式会社ジャパンガスエナジー設立時から管理部に所属。入社以来ずっと経理畑です。

どのようなお仕事をされているかおしえて下さい。

一言でいえば、会社経理業務全般です。
ENEOS株式会社の51%出資のため、ENEOSグループ連結決算や法人税などの税務申告業務もおこなっています。
経理担当者はENEOSグループ内でも減少傾向にあり、人材不足が懸念されています。
一方でIFRSなど企業会計の環境や税制も毎年変更されており、数十年前にいわれていた単なる記帳屋ではなく重要職種だと思っています。

ジャパンガスエナジーで仕事して良かった点は?

年間売上高一千億円を優に超す大会社ですが100名程度の人員で運営しています。
エネルギー業界はスピード感と的確な判断力が必要ですが、当社は出身会社の垣根を超えた風通しの良さと機動力が生かされているのではないでしょうか。
少数が故のフェイスtoフェイスの業務ができるところがとても良いところだと思います。
各セクションがそれぞれ現場に近いところで業務をおこなっていますので、吸収できる知識や経験を日々実感できると思います。

今後のビジョンや将来の夢を教えてください。

エネルギー業界はあらゆるカテゴリーにおいて生存競争が激しく、当社も勝組みに残らなくてはなりません。
だからといって社会との協調性を欠いたり、ルールを逸脱した行為をしたり許したりすることは絶対に認められるものではありません。
内外から認められる魅力ある会社として継続させるために、常に"一歩前へ"の気持ちでチャレンジしていきたいを思います。

すでにサラリーマン生活が30年を超えゴールが近づきつつありますが、ジャパンガスエナジーでの10年間は、これまでの知識と経験をもっとも生かすことのできた職場だと思います。