Yamamoto Ryota

海外部

山本 凌大

INTERVIEW

#01

山本 凌大 | 社員紹介見出し写真

Yamamoto Ryota

Background

経歴

将来的に英語を使う仕事につきたいと考え、学生時代は英語教育を専攻。
就職活動では世界と関われる企業、人々の生活基盤を支える仕事という軸で、エネルギー業界を志望。中でも環境にやさしく災害に強いLPガスを扱う当社に出会い、自由な社風かつ自身の長所を最大限発揮できる場所と感じ入社を決意。

Works

私の仕事

私の所属する海外部では、LPガスを主に海外から調達し、国内の輸入基地に搬入する業務を行っております。その中で私が担当しているのは、外航船に積載されたLPガスを積地から揚地に運搬するにあたり、効率的な配船を計画して、輸入基地の在庫を安定的に保つためのオペレーションです。
外航船での輸送にかかるコストは莫大で、自身の判断一つで巨額の損失を出してしまう可能性もあります。そのため関係先との綿密なコミュニケーションや信頼関係の構築を行い、最善の配船になるよう日々業務に従事しています。

Job satisfactions

仕事のやりがい

私は現在2年目ですが、大きなコストを左右する立場を任せていただき、外航船の配船決定に携わっていることが一番のやりがいです。前述のとおり、莫大なコストがかかってしまう可能性もあるため、日々緊張感を持って仕事をしています。緊急時に素早いリカバリーを行って、最小限のコストに抑えることができた時や、熟考して立てた計画がうまくいった時は解放感と同時に大きな達成感を味わっています。
こうした経験はJGEの企業規模であるからこそ経験できるものであり、入社してよかったと思える点でもあります。

仕事における
「熱をつなげ」とは

LPガスの安定供給に努めることです。天候によって外航船の動静が変化したり、輸出国でのトラブルなどによって到着が遅れたり、不測の事態は日常茶飯事です。そんな中でも、関係先と連携を取り、生活基盤を守るべく日々奮闘しています。人々の当たり前の裏には様々な人が関わっています。その一員としてLPガスの輸入という重大任務を全うし、人々の当たり前を支えることが、私の「熱をつなぐ」ことだと思っています。

Gap

入社前後のギャップ

入社前のイメージは常にピリピリとしていて、上下関係が極端に厳しく体育会系の企業だと思っていました。しかし実際は和やかな雰囲気で、年齢差はあるものの若手を常に見守り、アドバイスをしてくれる上司ばかりで、失敗を恐れずチャレンジできる場所だと感じました。風通しもよく、自分の能力を発揮できる環境が整っていると思います。

Work life balance

ワークライフバランス

JGEは福利厚生がしっかりしています。各種休暇やフレックス勤務、在宅勤務など現代のスタイルに合った働き方ができる企業だと思います。特に休暇はとりやすく、私自身も昨年はロンドンへ一週間旅行をして休暇を満喫してきました。フレックス制度を利用して、アーティストのライブに間に合うよう早めに退社する日もあり、オンオフの切り替えをしっかりして仕事のパフォーマンス維持や自己研鑽をしています。

Message

学生へのメッセージ

LPガスは災害に強く、環境にもやさしい日本に適したエネルギー源です。またLPガスの世界は劇的に変化していくため、非常にエキサイティングです。例えば、ここ10年で日本の輸入ソースの割合は中東メインから米国メインへと大転換しました。そんな激動の中でも、変わらずエネルギーを届ける仕事をするというのがこの業界のおもしろさです。JGEでその仕事を一緒にできる仲間をお待ちしております!

就職活動は分からないことだらけですし、一から十まで一人で完結できるものではありません。立ち止まってしまった時は、一人で悩まないで周りの人にアドバイスを求め、ある意味周りの人とOne Teamになって後悔のない就職活動を送ってください。

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