Takeda Yuji

西日本支店

武田 有司

INTERVIEW

#07

武田 有司 | 社員紹介見出し写真

Takeda Yuji

Background

経歴

学生時代は商学部でミクロ経済学を専攻。製品の差別化や市場の寡占について学ぶ。
人々の生活を根底から支えたいという思いから、日本の約半分の家庭に供給され災害にも強いLPガスに興味を持つ。説明会や採用面接の中で、社員同士が世代や役職の壁を越えて交流する社風に惹かれ当社へ入社。

Works

私の仕事

私は西日本支店に所属しており、取引先に対する既存取引先への営業を行っています。商談の主な内容は販売数量の交渉や、LPガスの市況や業界動向などです。
また、当社が販売するLPガスは取引先にとっても商品であるため、取引先の営業力強化や収益向上をサポートすることが販売数量の増加につながるといった一面もあります。そのため、雑談などからお客様の悩み事や要望を伺い、販売促進部と協力してそれらを解決できるよう研修等実施もしています。
こうした取り組みを通じてお客様に信頼をいただけるような存在になれるよう日々努めています。

Job satisfactions

仕事のやりがい

お客様のお悩み事の解決に貢献し、直接感謝のお言葉をいただいたときにやりがいを感じます。
前部署の販売促進部では研修やキャンペーンの企画を行っていました。お客様に魅力的な企画となるよう部内外で協力して制作していましたが、正直なところ、それらがお客様のためになっているのか少し不安な部分もありました。そのような中で営業としてお客様と直に接するようになったとき、お客様から「JGEの研修が人材育成に役立っている」と感謝のお言葉をいただくことがあり、安心するとともに今後の仕事に向けて大きな励みになりました。

仕事における
「熱をつなげ」とは

お客様と当社をつなぐ架け橋になること。これが私の仕事における「熱をつなげ」です。営業の仕事は一方的な提案をすることではなく、お客様からのご要望と当社のメッセージを双方に伝える窓口となりWin-Winの結果を目指すことです。これにはひとりで悩むのではなく、上司や先輩社員の知見を活かしたり、様々なステークホルダーとの協力体制といった社内資源を案件に落とし込む必要があります。
そのために、まずは自分がお客様のニーズを正しく理解し社内へ伝えること、また、当社ができることをお客様へ正しくご提案すること、これを意識して仕事に向かっています。

Interaction

他部署との交流

前述の通り、取引先の課題解決に向けて販売促進部と協力していますが、そのほかにも安定供給や物流課題解消のため供給部門や物流部とも密に連携しています。社員数が少ない分、部署横断のチームワークで迅速に対応できるのが当社の強みです。自分の入社の決め手にもなったフラットな社風は、社員が意見を交わしやすく、新たなアイデアを生む土壌にもなっていて、これを活かして市況の変化やトラブルの際にも柔軟に対応しています。

Private

プライベート

異動で初めて広島に来たので週末には広島、博多、四国などを旅行して楽しんでいます。宮島などの観光地はもちろん、地元の定食屋さんやローカルな映画館に訪れたりもしています。また、広島ではスポーツが盛んなので仕事を早めに終えて野球観戦をしたりと刺激的な毎日を過ごしています。取引先が全国に存在するため、いろいろな土地を訪れるチャンスがあるのも弊社の魅力の一つだと思います。

Message

学生へのメッセージ

品質に差のないLPガスの販売は商品にどのように付加価値をつけるかが重要ですが、就職活動も同様にご自身に付加価値をつけることが大切だと思います。資格や、経験など付加価値にもいろいろあると思いますが、私は情報量もその一つだと思います。志望する企業のことは深く、それ以外の業界のことも広く調べることで他の人にはない意見をもってES・面接に臨めると思います。色んな企業をご覧になったうえで、JGEのことをもっと知りたいなと思ってもらえたら嬉しいです。

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