Watanabe Takuya

管理部

渡邉 拓哉

INTERVIEW

#08

渡邉 拓哉 | 社員紹介見出し写真

Watanabe Takuya

Background

経歴

学生時代は心理学を専攻。
臨床心理学や社会心理学などを学ぶ。
アンケート結果を数値化して統計学的に分析し、論文を執筆した経験から、数字を扱って会社を支える経理の仕事に興味を持ち、経理職を志望。
新卒で経理受託事業企業に勤務した後、建築設計事務所にて人事総務および経営企画を担当し、その後JGEへ転職。
ライフラインを支え社会に貢献している企業であることや、面接に訪れた際の印象が良好だったことから入社を決めた。

Works

私の仕事

管理部では会社のお金の流れを管理する「経理業務」と、取引先からお金を回収できなくなるリスクをおさえるための「信用管理」の2つが主な業務です。私は主に経理業務に従事しています。経理の仕事は高い専門性が求められるとともに、会社の大切なお金を扱う重要な仕事です。お金の流れに関する処理を正しく行うこと、正しく税金を納めることなどが求められ、会社の信用にかかわる仕事であり、慎重さや正確さがより一層求められる仕事でもあります。会計・財務・税務など幅広い分野に拡がる上に制度が変わることも珍しくなく、日々知識の習得とアップデートに励みながら業務に従事しています。

Job satisfactions

仕事のやりがい

会社を縁の下で支える仕事であることです。私のいる部署は名前のとおり管理系の部署のため、仕事の成果が数字で表れることはありませんが、会社を経営していくために必要不可欠な仕事をしています。自分の作った全社の予算や実績を分析した資料が経営陣の会議に使用されることもあり、会社の経営に参加していると実感することができます。 また、私は転職組なので、前職までの経験をJGEに還元することも求められていることの一つです。業務の効率化や正確性を高めるために、ペーパーレス化や経理関連システムの運用改善など、前職の経験をこの会社で役立てることができているので、自分だからこそできることと自負し、今後も取り組んでいきます。

仕事における
「熱をつなげ」とは

重要なライフラインであるLPガスを供給するJGEを円滑に運営していくことです。私の所属する管理部は、LPガスの調達や安定供給に直接的に関わる部署ではありませんが、会社のお金の流れの見通しや決算状況を毎月まとめています。これらの数値を経営陣の判断や各部署の取り組みに役立ててもらえるように、より精度が高く、見やすくしていきたいと思っています。

Atmosphere

部署の雰囲気

管理部は、業務時間中はパソコンや書類に向き合っていることが多いです。だからといって常にシーンとしているということはなく、部内で互いに相談し合いながら仕事をしていますし、他部署の方と経理処理や信用管理に関して話し合っていることも多いです。皆さん優しい方ばかりなので、懇親の場などではざっくばらんにいろいろなことを話せますし、良い雰囲気でまとまっている部署だと思います。

Private

プライベート

学生時代からテニスが好きで、今でも土曜日には近所のテニススクールに通っています。大会には出場していないのですが、やはりスポーツは試合が楽しいので、機会があれば出場したいと思っています。最近になって会社内でもテニス仲間ができ、集まってテニスをすることもあります。また、まだ本腰を入れて探してはいませんが、将来的に賃貸を卒業して定住する地を模索中で、候補になりそうな街をピックアップしては妻と一緒に散策しています。

Message

学生へのメッセージ

就職活動では多くの企業と出会うことになると思いますが、求人票に書いてあることだけでは分からないことがたくさんあります。そのため、説明会やインターン、リラックスして企業と対話できるカジュアル面談など、“企業について詳しく分かり、肌で感じることができる”機会を大切にして、より魅力的だと思える選択肢に出会ってほしいと思います。そのうえで、JGEでの仕事に興味を抱き、共に働く仲間となっていただけたら嬉しいです。皆さんの就職活動が、より良い社会人生活につながることを願っています。

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