海外部
竹本 沙希

Background
経歴
大学・大学院で国際関係論を専攻し、内戦を経験した国家における平和構築の手法を研究。繰り返す内戦を終結させるには、グローバルな支援のみならずローカルの推進力も重要と感じ、両方の視点に携われる仕事に就くことを考える。
海外から輸入してくるLPガスという、人々の生活に欠かせないエネルギーを扱う輸入元売りに関心を持ち、とりわけ地域社会とのつながりに注力するJGEに魅力を感じ入社を決意。
Works
私の仕事
海外部は、LPガスの先物取引ならびに輸入・配船業務を調達のフロントに立って実行する部署です。その中でも、私はLPガス輸送タンカーのオペレーションを担当しています。
LPガスは主に米国や中東など海外からの輸入に依存しており、産油国・産ガス国の情勢、世界の物流環境の変化、および天候や港の混雑など様々な変動要素が、LPガスの調達コストに多大なインパクトを与えます。このような日々変動する情勢をキャッチし、LPガス輸送タンカーを効率よく運航することが私の仕事のミッションです。
流動的なオペレーション業務の中でも、LPガスの安定供給を途切れさせないために関係各所との調整をしています。
Job satisfactions
仕事のやりがい
毎日損益が数億円単位で変動するLPガス取引は多大なリスクも抱えていますが、そのような環境下でも裁量を持って決断できることにやりがいを感じています。自分で判断することに対する責任も伴いますが、挑戦できる環境があることに感謝しています。
適正な在庫水準、タンカーの到着タイミング、LPガス調達の見通しを考慮しながら、高額な船舶コストをいかに低減させるかを日々試行錯誤していますが、会社の損益を左右する大きな判断を下す必要がある際に、私の意見を聞き、取り入れてくれる環境があります。24時間365日運航しているタンカーのオペレーションは変化も多く、刺激的な毎日を過ごしています。
仕事における
「熱をつなげ」とは
LPガスの安定供給を着実に実行していくことです。エネルギーの安定供給と聞くと、帰宅すればお湯が出て電気がつく環境にいると中々想像が難しいですが、実際に調達業務に従事しているとそう簡単ではないことが分かります。
タンカーの運航や輸入基地の受け入れにはトラブルがつきもので、数日で一気に状況が変化しますし、LPガスの輸出国で発生するトラブル等もマーケットに影響を及ぼします。このような複合的リスクを抱える中でも基地にあるLPガスを切らさないということを第一の使命に業務に取り組んでいます。
Interaction
他部署との交流
海外部は供給部門を構成する部署の一つで、LPガスの国内調達・販売を担う需給部と長期的な調達計画立案やリスク管理を担う供給計画部と日々連携を取っています。LPガスの安定供給を使命に、3部合同で適正な在庫水準・調達価格に関する方針を議論しています。
Work life balance
ワークライフバランス
アメリカやヨーロッパ時間の関係者とやり取りすることが多いので、必然的に夜遅くまでメールを確認したりすることもあり、フレックスタイム制を活用して朝は遅めに出社しています。定時までに出社しなければいけないといった暗黙のルールなどは全くなく、他の社員も自身のスケジュールに合わせて仕事をしています。