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8月
2014年8月1日更新分

増田新体制が始動

−日協が総会、民備低減へ全力傾注−

 日本LPガス協会は6月25日、2014年度定時総会を開催。総会後の理事会を経て、第31代会長に増田宰アストモスエネルギー社長が就任しました。山崎達彦前会長はアストモスエネルギーの人事異動により任期途中で日協会長を退きました。総会では14年度スローガンを「人・未来・環境をつなぐ優しいエネルギーLPガス」と定め、エネルギー政策を見据えたLPガスの新しい位置付けと中長期展望の具現化を推進するため、民間備蓄低減化の推進など14年度事業計画における重点課題を示しました。
 14年度事業計画の重点課題として挙げられたのは、(1)高効率ガス機器・燃料転換の推進および電力低減のための取り組み、(2)FRP容器の導入推進および太陽熱システム等の情報収集、(3)強靭な供給体制の整備および備蓄に関する検討、(4)環境自主行動計画(低炭素社会実行計画)の20年目標達成のための具体的対応策の検討・確定、(5)輸入基地・2次基地の震災対応と事故防止対策の推進、(6)新たなエネルギー源の対応もにらんだLPガス版スマートハウス・コミュニティー構築のための調査検討―など6項目に上ります。
 総会後の記者会見で増田新会長は「今年度に入りエネルギー基本計画と国土強靭化基本計画が閣議決定された。エネルギー基本計画ではLPガスの位置付けが明確化されるなど当協会の活動が実を結んでいる。LPガスはいずれの計画でも重要なエネルギーと位置付けられ、力の発揮を求められている。現在、石油・天然ガス小委員会など各種審議会が立ち上がり、LPガスの課題が浮上している。会員一丸となって14年度事業計画に取り組むことにより、課題解決を目指す。特に業界の懸案となっている民間備蓄の低減化については当協会で昨年立ち上げた備蓄検討WGを中心に積極的にフォローし、実現に向けて全力を傾注したい。昨年度は日協創立50周年だったが、今年度は次の新たな50年に向けたスタートの年として、エネルギーを取り巻く環境変化に柔軟かつ果敢に対応できるよう、かじ取りをしていきたい」などと抱負を述べました。   

増田新会長