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12月
2018年12月3日更新分

全国LPガス協会、5〜10年後を見据えた販売業界ビジョン
「もっと広がるLPガス」を策定

−2019年度から実行に移す考え−

 全国LPガス協会は、このほど、5〜10年後を見据えた販売業界ビジョン「もっと広がるLPガス」を策定すると発表しました。
 エネルギーの自由化、自然災害、少子高齢化・人口減などの環境変化と向き合いながらLPガスの新しい価値を社会に発信し未来につなげていくのが狙いです。
 同協会は、来年小売、卸、オートガススタンドの3業界団体が統合して10年の節目を迎えるとともに、今年6月の通常総会からは秋元新会長体制がスタートしています。
 今回のビジョン策定はこうした流れを受けたもので、ビジョンのポイントとしては販売業の原点回帰、すなわち信頼、競争力、連携、ブランド、環境の5テーマを軸にLPガスの拡大策を追求していくとしています。
 具体的な内容としては、信頼は保安意識の向上、安定供給、取引適正化と料金透明化、競争力は地域密着、需要開発、LPG車の普及、連携は協力体制や災害協定、地域住民との連携強化、ブランドはイメージアップに向けた広報、情報発信、社員満足の向上、環境は低炭素社会への貢献、少子高齢化社会への対応、新技術の導入などとしています。
 なお、本ビジョンについては、事務局が原案を作成した上で、年末にかけ各委員会で意見交換を行って正式なものとし、同時にビジョンを具現化するアクションプランも作成して2019年度から実行に移したいとしています。
(出所:全国LPガス協会)